経理の1年間

会社設立した時点から経理は始まります。

設立したときから、会社の営業が始まっています。

設立するために、様々なお金の動きがあるからです。

経理は、色々な取引を「複式簿記」で仕訳をし、記帳し、集計することにより、1年間の業績を文書化させます。

定款で定めた「事業年度」が終了すると「決算」となり。「税務申告」をすることになります。

税務申告は、事業年度終了後2ヶ月以内に、「法人税」や「消費税、「事業税」、都道府県民税」、「市町村民税」を申告することになります。

これを怠ると、加算税が課せられたり、青色申告でなくなることになります。

1年間のカレンダー

起業してからの経理担当者の1年間の仕事をカレンダーにしてみます。(3月決算の場合)

4月

・新入社員の受入事務

・扶養控除等申告書を従業員から受取る

・従業員の社会保険加入手続き

5月

・労働保険料概算・確定保険料の提出と納付

6月

・賞与支払

・健康保険・厚生年金保険被保険者賞与支払届の提出

7月

・源泉所得税の納付(納期の特例の場合)

12月

・賞与支払

・健康保険・厚生年金保険被保険者賞与支払届の提出

・保険料控除・配偶者特別控除申告書などの年末調整に必要な書類の回収

・年末調整の計算と従業員

・従業員へ年末調整の還付金支払と源泉徴収票を渡す

1月

・源泉所得税の納付(納期の特例の場合)

・扶養控除等申告書を従業員から受取る

・償却資産申告書の作成と提出

・法定調書・合計表の作成と提出

3月

・決算準備(実地棚卸等)

4月

・決算準備(金融機関残高証明書の取寄せ)

・勘定科目内訳書の作成

5月

・消費税申告書の作成

・法人税申告書の作成

・県民税申告書の作成

・市民税申告書の作成

・上記税金の納税